
かつて『越後の三梅』のひとつとして、地酒ブームの先駆けとなった峰乃白梅酒造。
時を経て、今また話題の蔵元です。
近年では3年連続全国新酒鑑評会 金賞受賞蔵としての確かな技術力をベースに、新しい旨さを求めた酒造りに挑戦しています。
この度新杜氏を迎え、従来の酒質タイプを見直した新生「峰乃白梅」シリーズを新たな新潟流清酒として、力を注ぎます。
峰乃白梅酒造は、新潟県・越後平野のほぼ中央、日本海に面して連なる角田山山麓にある新潟市福井に位置します。
多くの沢から清新な湧き水が集まる地域として有名な福井は、夏には蛍が飛び舞い、冬には酒造りに最適な越後の極寒が覆います。
水よし、米よし、風土よし。
日本酒づくりに恵まれた最高の環境と、杜氏の技と情熱から生まれた「峰乃白梅」。是非ご堪能ください。
新潟県の三大銘酒『越乃三梅』の一つ「峰乃白梅」 | ||
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日本酒づくりに適した最高の環境と杜氏の技と情熱が生み出す旨い酒 | ||
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1636年、越後三根山藩主に献上したという記録がある峰乃白梅酒造。 夏には水質のよいところでのみ生息するゲンジボタルが乱舞し、蔵の周りは通行止めとなり、たくさんの人が訪れ賑わいをみせます。 冬には、雪の降雪量は少ないですが南の山岳信仰・霊峰弥彦山から吹き降ろす風が非常に冷たく醸造に最適な環境をつくりだします。 霊峰・弥彦山、北の角田山から湧きでる伏流水を仕込水として使用し、山から吹き降ろす冷気が外気温を下げ低温長期仕込を可能にする。 まさに水よし、米よし、風土よし。「峰乃白梅」は最高の日本酒づくりの環境と、確かな技術力をベースに、新しい旨さを求めた酒造りに挑戦しています。 |
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![]() 清新な湧き水が集まる新潟市福井は、 蛍の里としても有名です。 |
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確かな技術力をベースに、新しい旨さを求めた酒造りに挑戦!「峰乃白梅」