エラスリス エステート・カベルネ・ソーヴィニヨン
Estate Cabernet Sauvignon
(Aconcagua Valley)
アコンカグア・ヴァレイのMax Vエステートのフラットな土地。アコンカグア川の河川活動によってつくたれた沖積土壌。下層には岩石が多く、水捌けがよい。
全体の40%をフレンチとアメリカンオークで8ヶ月間樽熟成する。
赤系と黒系の果実が何重にも織りを成すように生き生きと豊かなフレーバーが立ち昇る。スパイス、トースト、ロースト・コーヒー、バニラ。美しくジューシーな果実に溌剌とした酸、緻密ながら力強いタンニン、ミネラルが続く。

『世界で最も優れたカベルネを生み出す』というアコンカグア・ヴァレーをほぼ独占所有
チリワインとして世界最高峰の座を射止めた「ヴィーニャ・エラスリス」
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1870年創業、135年以上の歴史を誇る名門「ヴィーニャ・エラスリス」。『世界で最も優れたカベルネを生み出す』という“カベルネの聖地”アコンカグア・ヴァレーをほぼ独占所有する。
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『テロワールを尊重し、自社畑の葡萄から、洗練されたエレガントなワインを生む』という、創業者 ドン・マキシミアーノ・エラスリスの哲学を継承。エステート(ドメーヌ)としての在り方にこだわり続けてきたエラスリス。
1980年代後半から、世界的にチリワインに対する需要が高まるにつれ、大手ワイナリーが「大量生産による廉価なワイン」の輸出増を図るなか、エラスリスはチリのどのワイナリーにも先駆け、「ミシュランの星に認められる高品質ワイン」をつくり続けてきた。
その結果は今日、世界を驚かせるほど圧倒的なウルトラ・プレミアムワイン、「ドン・マキシミアーノ・ファウンダーズ・レゼルヴ」。そして、チリにおけるこれまでのプレミアムワインのレベルを遥かに超えた“チャドウィック家の傑作”、「ヴィニエド・チャドウィック」の誕生。
2004年1月、リッツ・カールトン・ベルリンにてヨーロッパを代表するジャーナリスト、トップソムリエ等36名が会しおこなった世紀のブラインド・テイスティング。誰もがその勝利を確信していたシャトー・マルゴー、ラトゥール、ラフィット等の予想を裏切る形で見事ナンバー1に輝いたのは、エラスリス・ヴィニエド・チャドウィック2000。エラスリスのカベルネの秀逸性を世界に証明した。
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【容量】750ml
【産地】チリ アコンカグア・ヴァレイ
【タイプ】赤
【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン100%