明治初年、日本の夜明けと供に小島洋酒店は誕生しました。

直江兼続が米沢の町を眺めた地・西明寺

西明寺
米沢市街、なでら山の麓にあり、直江兼続が米沢の街をつくる際に米沢の高台にある西明寺から街を見渡し、街の出来ていく様子を眺めたことが伝えられ、兼続の詠まれた詩が刻まれた石碑もあります。

また境内には県指定天然記念物の『トラノオモミ(虎尾樅)』の巨木があります。高さは22m、根周りは3m、樹齢は300余年といわれています。この木は、上杉藩第三代藩主・上杉綱勝公が夫人・媛姫の病気全快を祈願して、媛姫の郷・会津から取り寄せ、手植えしたと伝えられています。 



Copyright © 2024 小島洋酒店“米沢:橘や”